独学で社労士合格を目指す!テキスト選び3つのポイントとおすすめテキスト比較まとめ


「通信講座を受講するには費用がかかる」「本腰をいれて挑戦する決心がつかない」
「まずどのようなものか独学で様子をみたい」「独学のほうが密度の濃い学習ができる」

このように、理由は人それぞれだと思いますが、社労士を目指す人の中には、資格学校や通信講座に頼らず、独学で受験にチャレンジする人もいます。ここでは、独学で試験に挑む人向けのテキストについて紹介しようと思います。

まず独学の人が始めるのはテキスト選びでしょう。通信講座については、受講料やカリキュラム、サポート体制などの独自性を自社サイトで詳しく説明しているため、自分にあった講座を選びやすいのですが、一般に書店などで販売されるテキストからそれを選び出すのは簡単なことではないのです。

それはなぜか?市販テキストは数多く出版されており、内容についての情報も少ないからです。これでは何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまいます。しかも、「これは!」と思って揃えたテキストの信頼性に疑問を持つようになってしまうと、まったく学習が進みません。

そこで、テキスト選びの基準について、管理人なりに考えてみました。


管理人ニチェのテキスト選び

1. 評判の良いテキスト数冊を選ぶ
やはり内容がいいテキストは評判を呼び、受験生の間に口コミで広まるものです。テキスト選びに迷ったら、そんな定番中の定番テキストから自分好みのものを選ぶと良いでしょう。決して間違いのないテキストを選んでいるわけですから、あとはそのテキストを信じて学習あるのみ!

2. 書店で手に取って確認する
図解を多用しているもの、カラーをふんだんに使用しているもの、文字の大きいもの・小さいものなど、テキストの中身は書店で1冊1冊確認するしか方法はありません。見やすさには好みなどの主観が影響するので、必ず確認することをお勧めします。また、大きさや厚みなど持ち運びに便利かどうかなども要チェックです。

3. 新刊を購入する
社労士の学習内容は、法改正にあわせて毎年のように改訂されるため、情報の古いテキストで学習していては試験で点数を落としかねません。資格学校や通信講座では、法改正情報をいち早くフィードバックしてくれますが、市販のテキストではそうはいきませんので、少なくとも最新情報に更新されたものを購入しましょう。古本などは論外です!

テキストを選ぶ際の判断基準としては、まずは口コミや評判をもとにあたってみましょう。
きっと、最短の選択ができると思います。

もちろん、評判だけでなく自分で読んでみるというのもよいと思います。ただ、本当にどれも甲乙つけ難いクオリティです。人気のものの中で、自分とフィットするものを選ばれるのが良いと思います。それに、この一冊を選んだから終わり!ということはないのでまずは自分の感覚も大事にしたほうが良いと思いますよ。まずは手に取ってみましょう!

社労士テキストのビッグ3


この3冊は多少のランキングの入れ替わりがあるとしても、毎年上位を独占するほどの地位を確立しています。ネットの口コミ情報でもこの3冊を推す声が多いです。もはや社労士受験生のバイブル的な存在と言えるでしょう。テキスト選びに迷ったら、まずチェックして欲しい定番テキストです。

みんなが欲しかった!社労士(旧ナンバーワン社労士)/TAC出版

大手資格学校のTACが出版するテキストです。以前から評判の高い「ナンバーワン社労士」が2016年にリニューアルされて、さらに見やすくなっています。大手ならではのネームバリューだけでも安心感があります。ちなみにこのテキストは、TACの「独学道場」で使われるものと同じです。
定価3,996

「みんなが欲しかった! 社労士の教科書 2018年度」

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【本書の特徴】
◯社労士試験で学ぶ科目の全体像を、イラストとともに楽しく学べるスタートアップ講座を用意。各科目のイメージがよくわかり、学習意欲がぐんぐんわいてきます。さらに今年は、最新の法改正内容をざっくりと解説した「法改正トピックス」も加わりました。毎年法改正が多い社労士試験ですが、本書なら安心して学習を進めることができます。
◯各科目で学ぶ「単元」のおおまかなイメージをイラストのイメージでつかんでから細部の学習に入ることができます。
◯まず絶対におさえるべき内容は本文でしっかりインプット。本文に関連する事項はサイドにまとめて記載。無理なく段階的なインプットが可能です。本文の重要キーワードは赤シート対応で、隠して言葉を暗記しながら読み進めることができます。
◯学習優先順位はA~Cの3段階の「重要度」でわかりやすく明記。また、過去10年分の本試験出題実績を示した「過去問ナンバー」、直近の法改正点には「改正アイコン」付きです。
◯各科目の単元の最後には一問一答形式と穴埋め形式でミニテストを掲載。学んだ知識の定着度を確認しながら学習することができます。
◯教科書に完全準拠した姉妹書「社労士の問題集」を活用すれば知識のインプット・アウトプットがしっかりと行えます。
◯労働関係科目(第1章~第6章)と社会保険関係科目(第7章~第10章)で、2冊に分解できる「セパレートBOOK形式」を採用。常にカバンに入れて持ち歩けるコンパクトサイズに変身します。


出る順社労士シリーズ/LEC東京リーガルマインド
こちらも資格学校が編纂するテキストです。基本書1(労働編)・基本書2(社会保険編)や過去問題集など、試験範囲や目的ごとにテキストが分類されています。LECのオンラインで必要なものをバラで購入することも出来ますし、お得なセット販売がありますのでぜひチェックしてみてください。
定価1,890円(税込)

「2018年版出る順社労士 必修基本書 1 労働編

 (出る順社労士シリーズ) 」

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【本書の特徴】
◯情報量は多すぎても有益ではありません。“最短かつ短期合格”のための必要十分な内容に絞りました。
◯初学者や独学者でもメリハリある学習ができるよう、ビジュアル化を図りました。視覚的にも“理解”と“知識の定着”を促進するため、図表をふんだんに用いています。
◯過去27年分に遡って本試験問題を検討し、試験対策上必要なものを掲載しています。
◯科目ごとに「過去問出題傾向一覧表」「学び方」を掲載し、初学者の学習への取り組みをスムーズにする「導入」を設けるほか、本文中にも細部にわたり学習をサポートする工夫を凝らしました。


2018年版 ごうかく社労士 基本テキスト(うかるぞ社労士後継書)

人気テキストだった「うかるぞ社労士 基本テキスト」の完全継承書。これまで同様、条文や重要通達・判例を一冊にまとめてあり、基本テキストとしてだけでなく辞書代わりにも使えそうです。

本書では社労士試験20年分以上の出題事項を網羅しており、充実した「制度趣旨」で”考え方”を問う問題にも対応する力が付くそうです。初学者から受験経験者まで幅広く使えそうな一冊です。

定価3,780円(税込)

「2018年版 ごうかく社労士 基本テキスト(うかるぞ社労士後継書)」

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【本書の特徴】
◯受験指導歴20年超、合格者輩出数日本一の著者・秋保雅男が、そのノウハウをあますところなく一冊に収めました。
◯最新の試験傾向を徹底分析して、頻出事項を完全網羅。本書を利用すれば、高い得点力が身につきます。
◯「何のためにその制度があるのか」という制度趣旨の記述が多く、初学者の方でも理解しやすくなっています。
◯解説にはなるべく図表を盛り込むとともに、「学習のポイント」「重要度」「頻出度」を記載。学習のしやすさにこだわりました。
◯雇用保険法の高年齢継続被保険者の見直し、健康保険法・厚生年金保険法の短時間労働者への適用の拡大など、重要改正に対応しています。
◯本書発刊後に公布された改正については、「追録」という小冊子を作り、購読者に送付するサービスを行っています。
◯たくさんの語句を掲載しているので、調べたい言葉が簡単に探せます。


テキスト選びのまとめ


ここでは受験生に評判の良い3冊として紹介しましたが、3シリーズと言ったほうが正しいでしょう。
先にも紹介しましたが、まずは口コミや評判が良いものから選択するのが良いと思います。その中で自分に合うものを直接見て選ぶのがよいでしょう。一見、コストが安く抑えられる独学のスタイルですが、これらのシリーズには基本編から過去問題集まで数冊がラインナップされおり、全てを揃えるとなると数万円の出費になります。独学だからといって、費用が安く済むというものでもないでしょう。結局は、どこまで自分に対して投資するかということなのかもしれません。

そうなると、通信講座と比較した場合の費用対効果も吟味する必要が出てくると思います。
管理人的おすすめの独学スタイルは、
1.市販のテキストや問題集で基礎を固める
2.自分の弱点を見つけてポイントで通信講座を受ける
3.通信講座関連の試験対策も受講する

というような、独学の良いところと足りないところを補完するようなイメージの学習スタイルがおすすめです。
通信講座は長年の実績と経験から対策を練られたカリキュラムになっています。もちろん使う教材も効率を上げるためのポイントを絞ってくれています。いわば“合格するための勉強”を実践します。独学を検討されてる方も一度テキストを比較してみるのもよいと思います。上手くお互いの良いところを取り入れてもらいたいと思います。

妥協しない教材選びで合格!フォーサイトの教材徹底紹介

おすすめの通信講座やレビューも載せてますので、そちらも参考にしてください。

社労士通信講座クレアール 徹底レビュー

社労士通信講座フォーサイト 徹底レビュー

社労士通信講座TAC 徹底レビュー


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ニチェのおすすめ社労士通信講座ベスト3

クレアール

クレアールの通信講座は、社会保険労務士試験の出題傾向の高い部分に的を絞ったテキストや過去20年間分の過去問を分析して構成された「分野別完全過去問題集」など、とにかく『合格必要得点範囲』を徹底的に抑えることに特化した通信講座となってます!
動画講義については社労士受験界では実力派講師として有名な北村庄吾講師と斎藤正美講師のお二人が担当されているので、講座のクオリティに関しても折り紙つきです。
お得な割引制度も充実してますので、なるべく安い価格で講座を探されてる方にも十分範囲内だと言えますね。

フォーサイト

フォーサイトの講座で使用している教材は、図表を多く取り入れた視覚的に分かりやすいフルカラーテキスト、専用スタジオで収録している通信講座専用のハイビジョン講義DVDなど、他の通信講座と比べてクオリティの点においては一番の教材だと言えます。
また、講座価格に関しても基礎講座+過去問講座のセットで余裕の10万円以下となっており、社会保険労務士の通信講座の中では最安水準となっております。
法律系資格を初めて受験される方や安い価格で講座を探されている方にはまさにバッチリな通信講座ですね^^

資格の学校TAC

TACはとにかく講座の種類が豊富にあり、初学者の方から受験経験者の方まで今の自分のレベルの合わせた講座を選択することが出来ます。
また、使用するテキストについては非常に詳細な部分までキッチリ作られており、毎年見直しを行っているだけあり常に最新の情報で学習することができます。
なお、その圧倒的な学習量、少し高額な受講料がボトルネックとなりますので、その辺りが十分こなせる方にはオススメ出来ますが、初学者の方、資格試験の勉強慣れしていない方の場合は少しハードルが高めな印象です。